イイ企画書を作れることで
“やりたい仕事” “好きな仕事” が
出来るようになります！

「企画書」が作れるだけでそんなことあるの？って思うかもしれませんが、

企画書が “ある”か “ない” かの違いで実現できる仕事の幅が大きく変わります。

実際に累計47部という決して少なくない数の著者になれたことや

更に言えば、出版がきっかけで、

イラストレーターの講座を開催できたり、
誰もが知る有名な場所での展覧会開催、
講演会やテレビメディアへの出演に至るまで

ここまでお仕事が拡大できている理由は「イイ企画書」が始まりなんです。

言葉で伝えるだけでは、中々通らなかったあなたのステキな想いも、
企画書にまとめることで、説得力が増して、実現出来る可能性が大きく上がります。

今回、出版から始まり、多くのお仕事にもつながった事例から、
イイ企画書を作れることが、いかに素晴らしいことなのか。

そして、
あなた自身も著者になること、好きなお仕事を実現できる可能性があるということも含めてお話をしていきます。

自分が著者になって出版する姿イメージできますか？？

いきなり「あなたの本を出版できますよ」と言われても、

「いやいや〜無理ですよ！」って縁が無いものと思われる方がほとんどなんじゃないでしょうか。

実際に自分の周りで本を出版されたという方はそれほど多くないと思います。

ただ、誰しも生涯に一冊は自分の本を出版できることなら出してみたい！という気持ちは少しでもあるんじゃないでしょうか？

ただ、「どうしたら本って出せるんだろう？」
「本を書く仕事をしている人は、どうやって出版できたんだろう？」

そんな風に思われていると思います。

今回の講座では、
あなた自身もこれから本の著者になることが出来るようになるかもしれないというきっかけになる講座です。

なぜ、４７冊も出版することができたのか？

「本の出版経験があるから」
「自費出版・電子出版を経験しているから」
「SNSやブログで話題のインフルエンサーだから」
「編集者とコネクションがあるから」

実は、これらは間違いです。

では、なぜ連続して出版し続けられたのか？

最も重要なポイントは「魅力を最大限に引き出す企画書を作成できたから」です。

このポイントを抑えることで、出版だけに止まらず、あなた自身のお仕事の幅も確実に拡大していきます。

多くの出版企画書は、なぜ編集者に響かないのか？

初めて本を出す人がやってしまいがちだけど、絶対にやってはいけない嫌われる企画書があります。

それは、

編集者は、非常に忙しいです。
そんな中、数多くの企画が持ち込まれています。

ということは、一つの企画に対して、じっくり見ている時間などないのです。

もちろんあなたが「売れる著者」であれば、時間を取ってくれると思います。

ですが、まだ実績がない人が、長い文章を渡して「読んでください！」というのは、単に迷惑なだけです。

それでも出版したい！そう思う方が陥りがちな行動があります。

それは・・・

出版塾や高額な費用で自費出版

本をどうしても出したいという気持ちから自費出版をする方がいますが、本当におすすめしません。

出版した時のメリットは大きいというイメージから、高額出版塾を活用されたり、100万円近くの大金をかけて自費出版してしまう方がいます。

挙句の果てに、自分で買い込み。。。
これでなんちゃってベストセラー作家の完成です。笑

もちろん本人が広告費として戦略的に活用されているなら問題ないと思います。

ただ、
あなたは同じスタイルで出版されたいですか？

もっと手軽に本が作れるなら、その方法を知りたいんじゃないかなと思います。

実はそんな多額のお金がかかる手段を使わなくても、自分で印刷会社さんに入稿して、ポストカードのように作ることが可能な方法があります。

作品集などは自分で作ることをリトルプレスやZINなどと言われており、イメージもよく、個展やネットなどで販売も可能です。

ポストカードの作品展示販売

銀座伊東屋さんでの個展

最近は個人が書籍を作る方法は多岐に渡ります。

• フォトブックも文庫本みたいな形で作れたり
• 無印良品でも素敵な本が作れたり
• 流行りのAmazonからKindle版の電子書籍を作れたり

個人が最小の費用で作品作りを好きなようにできる時代
なんです。

この本、うちから出してください！
と言われるには？

出版に必要なのは、魅力を最大限に引き出す企画力を高めること
だとお伝えしましたが、結局の所、どんな要素をどのように書いてアプローチすれば良いのかわからないと思います。

魅力的な企画書には３つの視点が必要です。
あなたの仕事に依頼がくるようになるこの視点をお伝えします。

【視点①】読んだ人が、どうなるか？

その本を読んだら、どんな変化があるのでしょうか？

「こうだった人が、こうなります。」と一言で言えなければ、出版企画として通りません。

一般人が「自分の生い立ち」を本にまとめても、誰にも読んでもらえませんよね？
読者に何も変化を与えられないからです。

あなたの本は、誰に、どんな変化を与えることができるか。

あなたの中にある経験や知識を引き出していき、読者に変化を与える企画書にまとめていくことが大事です。

【視点②】なぜ、あなたなのか？

企画が良いだけでは、本は売れません。

なぜなら、同じような本が既にたくさんあるからです。
あなたの本はそれらと競争しなければいけません。

起業したばかりで何も実績がない人が、経営戦略の本を書いても、隣に並んでいるホリエモンや松下幸之助さんの本には中々勝つのは難しいことは想像できると思います。

その競争に勝つために必要なのが「自分の本を選んでもらう説得力」です。

ライバルの本と比較して、あなたの本が素晴らしい理由を伝えないといけません。

あなたを選ぶ理由が明確に伝わる説得力
があればその競争にも勝つことができます。

【視点③】納得！あたらしい！

あなたの企画には、「目新しさ」があるでしょうか。

すでに出ている本と全く同じであれば、新しく出す必要はありませんよね。
読者にとって、何かしらあたらしい発見や学びなど得るものがあるからこそ、改めて本を出す意味があり、

なおかつ、なるほど！という目新しい納得感が生まれます。

あなたの本は、何があたらしいのか？

どんなに良い企画でも、編集者に伝わらなければ、それは存在しないのと同じです。

この３つの視点を理解することが
あなた自身最高の企画書につながります！

まずは商業出版を目指しましょう！

出版業界はまだまだ未来の作家さんを次々と探している状態です。
最近では、インスタグラム、ブログ、ツイッターなどネットで人気がある方に声がかかっていると思います。

例えば、ブログに漫画を描いていて、その内容が人気だとほとんどの確率で書籍化します。
インスタグラムも魅力的なものを作れば必ずお声かけがあります。

出版社自体もネットなどで常に募集をしている状態なんです。

ここまで聞くと、現実離れしていた出版のチャンス自体、実は身近に転がっているんだ！とお気づきになったはずです。

そんなチャンスを逃さないために

グッとくる企画書を作れるようになって
あなたの仕事を爆発的に加速させてみませんか？

この講座で学べる内容は・・・

１：全ての仕事に繋がる企画書の書き方
２：ぜひ！と言われる企画書の作り方
３：現在の出版業界について
４：出版から仕事を拡大させる方法
５：あなたの知識や経験をフル活用する方法
６：SNSやブログから出版依頼を受けるコツ作り

講師紹介

メイン講師：吉沢深雪

ナビゲーター講師：峰川あゆみ

講座詳細

開催日

11/25（水）13:00~15:30

会場

tokila room【トキラルーム】
東京都千代田区神田錦町3-22-8小笠原ビル３Ｆ

アクセス

オンライン参加の場合

当日FacebookグループからLive配信を行います。

参加費用

一般参加：10,000円
峰川あゆみ関連コミュニティ参加者：特別価格

お問い合わせ先
リトラアカデミー公式LINE＠へご連絡ください。
URL：https://lin.ee/shlfp7n
ID：@519qzehn